内田春菊 南くんの恋人

内田春菊の漫画「南くんの恋人」の人気

内田春菊の代表作「南くんの恋人」は3度もドラマ化される人気作品です。
1作目は1990年単発ドラマとして制作。
2作目は1994年に高視聴率を記録し翌年もう一つの結末版も製作されています。
そして3作目は2004年さらに違った結末でリメイクされました。

 

内田春菊の漫画「南くんの恋人」は、突然身長16cmになった恋人との同棲生活を描いた作品です。
1986年青林堂「ガロ」にて連載。
翌年同社から単行本が発売され、1998年文藝春秋社から文春文庫として発売されています。

 

随分昔の内田春菊作品ですが、ドラマでリメイクされるたびに変わるストーリーに対し、
原作が知りたいと思うユーザーが増え現在でも人気の漫画となっています。
ドラマから原作をと考えている人の中には、
内田春菊らしい生々しさに衝撃を受けてしまう人もいますね。

 

内田春菊曰くプラトニックラブではなく小美人ポルノだと思って書いた作品。
リアルな世界を描き、いかに恋愛を成立させるかと奮闘する二人が描かれています。
ファンタジーとして読むもよし、女性の自立として読むもよし、
いろいろな受け取り方ができる作品となっています。